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ホテヘルの給料はいくら?時間帯や客層をランク別に解説

風俗バイトは、女性向けの高収入のお仕事として人気があります。その中でもホテヘルは、効率良く高収入を稼げるとして知られています。

しかし、風俗全般の給料が高い傾向にあるのはわかっていても、具体的にホテヘルの給料はどれくらいなのかはわかりにくいものです。さらにホテヘルにはさまざまなコンセプトのお店があるため、どのコンセプトが稼ぎやすいのかを把握している方は多くありません。

そこで今回は、風俗バイトの中でもホテヘルに特化して、その給料を解説します。ホテヘルでどれくらい稼げるか気になっている方は、ぜひ記事を参考にしてください。

1.ホテヘルとは

ホテヘルとは「ホテルヘルス」の略で、受付でお客さんと一緒にホテルまで行くパターンと、お客さんが先に入室して後から女の子がお伺いしてヘルスサービスを行うパターンがある風俗です。

基本的にホテヘルは、繁華街やホテル街にあり、お客さんがホテヘルを利用する前にまず行く「受付所」を設けています。ホテヘルが効率的に稼ぎやすいと言われているのは、この受付所から近い場所のホテルに必ず派遣するためです。

風俗バイトは、接客したお客さんの数だけ稼ぎを得る「歩合制」であることが多くなっており、1日のうちどれくらいのお客さんを得るかが勝負になります。ホテヘルと似た店舗にデリヘルというものがありますが、デリヘルは比較的遠い地域にも派遣するため、移動時間がもったいないと感じる方も多いです。

しかし、前述のとおりホテヘルは、受付所とホテルが近い場所にあることから、時間帯にもよりますが、比較的他の業種と比べても回転率は高いことが特徴です。

2.ホテヘルの時間帯と客層についての分析

ホテヘルのお客さんの傾向や客層についてですが、お客さんが多い時間帯は夕方から終電までの時間帯が最も多くなっています。理由は、お客さんはお仕事終わりにお店に立ち寄るという流れです。

サラリーマンは、18時前後に仕事が終わって、職場などの仕事の付き合いでお酒を飲んだ後、風俗に訪れることも少なくありません。
しかし、早い時間帯のお客さんの方が客層の質が良い傾向にあり、特にお昼間から利用する方は、社長などお金にも恵まれているお客さんも多いです。

ここからは、ホテヘルで働く時間帯における客層を紹介します。

2-1.お昼の時間帯

お昼に時間帯は時間的にも金銭的にも余裕がある人が多いです。サラリーマンや勤務している人たちは、基本的に朝の9時から夕方ごろまでは自由に動くことはできません。

一部、サラリーマンでも営業マンなどが、外回り中に風俗に訪れることもありますが、必ずその時間帯に安定して来てくれる「常連のお客さん」だとは言えないでしょう。

その一方で、決まって必ずお昼に風俗を利用する方の中には、お金があってかつ自由に時間を使える経営者の方も多くいます。お金も時間にも余裕があるために、贅沢な昼間の時間を使って遊びたくなるのでしょう。

もしもお金持ちで、かつ時間にも余裕のあるお客さんを捕まえたいと考えるのであれば、昼間の時間帯に働くことをおすすめします。しかし、ホテヘルをはじめ風俗店は基本的に夜の時間帯から忙しくなってくるので、リスキーだとも言えます。

2-2.夕方から夜までの時間帯

夕方から夜の21時から22時ごろの時間帯は、お客さんの来店が非常に多く、最もホットな時間帯になっています。風俗好きの会社員が、終業後ご飯や飲み会に参加した後に来るというパターンが多いためです。

ホテヘル含めた風俗業界全般にこの時間帯のお客さんが多く、この会社員の層がもっとも多いといえます。特に、この時間帯のお客さんをどれだけ捕まえらることができるかで、給料にも大きく関係してきます。

もちろん、たくさんお金を使ってくれる一人のお客さんも大切ではあります。しかし、そのお客さんも毎日必ず風俗に来てくれるわけではありません。

やはり大切なことは、たくさんのお客さんにサービスするという考え方です。風俗の場合は、多くの男性に虜になってもらうことで、初めて指名がつき、給料が安定します。
自分自身の体力やスタンスを考えつつ、どの時間帯に働けばいいのか判断すると良いでしょう。

2-3.深夜から朝までの時間帯

22時くらいから朝方までの時間帯は、風営法の関係もあり、無料案内所や受付所が閉まってしまいます。そのため、ホテヘルは深夜から朝にかけて営業することができません。

しかし、ホテヘルの中には深夜から「デリヘル」に切り替えて営業するお店も存在します。受付所がなく完全に無店舗型であるデリヘルは、24時間営業を行うことも可能です。
深夜からデリヘルという営業形態に切り替えるお店であれば、深夜でも気軽に働くことができます。

また、深夜から朝にかけての時間帯に訪れるお客さんは酔っていたり、同業者の人が多いことでも有名です。泥酔しているお客さんであれば、お店のスタッフがきちんと断ってくれるため、安心してください。
さらに同業者であれば、スカウト目的であるということも考えられます。「いつものお客さんとして、性的なサービスを一生懸命行わなくても良い」というメリットがある反面、おいしい話に乗せられそうになる女の子も少なくないため、気を付けておきましょう。

3.ランク別ホテヘル給料を調査

ホテヘルの時間帯別の客層がわかったところで、次にホテヘルのお給料についてご紹介します。

ホテヘルに訪れるお客さんは基本的に、「60分のコース」「120分のコース」など、遊ぶ時間を指定します。そして女の子は、お客さんが指定したコース金額の約5~6割をバックとして貰うことができます。
さらに加えて、オプション料金や延長バック、本指名などのインセンティブがあります。

そして、貰えるバック額はホテヘルのランク(激安・中級・高級)によっても偏りがあります。その金額もバラバラではありますが、ここからはホテヘルのランク別に平均的な日給を紹介します。

3-1.激安店

激安店でお客さんが60分のコースを指定した際の嬢の手取り分(バック額)は、5000~7000円が平均です。1日の稼ぎは大体、昼の時間帯で15000円~30,000円程です。
そして、夕方~夜の時間帯で30,000円~50,000円が相場です。

この金額から、雑費が引かれます。雑費は10%のお店から2,000円一律の所まで様々です。

3-2.中級店

お客さんが60分のコースを指定した際の嬢の手取り分(バック額)は、8,000~10,000円が平均です。中級店は、女の子の採用基準も少し上がります。中級店に採用されれば、それなりの金額はお給料として持って帰ることができます。

1日の稼ぎは大体、昼の時間帯で20,000円~50,000円程です。夕方~夜の時間帯で30,000円~80,000円が相場です。そして激安店と同じく、この金額から雑費が引かれます。

3-3.高級店

お客さんが60分のコースを指定した際の嬢の手取り分(バック額)は、10,000~15,000円が平均です。

1日の稼ぎは大体、昼の時間帯で30,000円~80,000円程です。夕方~夜の時間帯で50,000円~100,000円が相場です。もちろん、それ以上も十分考えられます。

この金額から、雑費が引かれることもありますが、高級店となると雑費が一切引かれないということもあります。

まとめ

近年、風俗業界で働くことの敷居が下がり、業界自体もクリーンなイメージに変わっているため、女性が安心して働ける職場として認知されています。また、学業や本業などの諸事情により、昼間働けない方にとっても働く選択肢としても広がっています。

ここまで、ホテヘルの給料について詳しく紹介しましたが、確かな給料に関しては、実際に店舗に問い合わせてみなければわかりません。

ちなみにホテヘルで安心して働くためにも、面接ではお給料の他にプレイ・オプション内容や、細かなボーナスなどの待遇を確認しておきましょう。

風俗業界では安心して働けるように、応募者の質問に面接官は快く答えてくれますので、気になる点があれば、事前にきちんと質問しておくことをおすすめします。


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